NPO法人 彦根景観フォーラム

《談話室》 それぞれの彦根物語 2008.5.17

【彦根物語45】
 「彦根には、素晴らしいモノがありました ―彦根まちなか博物館―」

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安達 昇
(彦根商工会議所 中小企業相談所次長)




国宝・彦根城築城400年祭事業は、過去の失敗?ハコものでなく、イベントだけでなく、持続可能なテストケースとしてサスティナブルな事業を提案・実行したいという経済界からの提案であった。
「再発見と新創造」<Re-Discovery & New-Creation>をテーマに事業提案をした。中でも日本が誇るべき文化財としての彦根城と共に彦根の埋もれたお宝に着目した「彦根まちなか博物館」は、多くの市民に感動と参画を与えたことと思う。
明治の3大書家「日下部鳴鶴」・明治創設の私鉄電車「近江鉄道」・明治・大正のチラシ「彦根の引き札」・全国の郷土玩具収集家「高橋狗佛」のコレクションを一堂に展示することができた。
しかも市民参画という点で主婦・学生・公務員・社長などから構成する「カリスマ学芸員」の協力が成功へと導かれた。
また、各コレクションに関する業界協力者の存在も忘れてはならない。多くの人々と共に実現した「彦根まちなか博物館」は、今も夢京橋あかり館2階ギャラリーで継続されている。おもてなしの原点「一期一会」が彦根には、脈々と受け継がれている。

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【キーワード】
1.彦根まちなか博物館
2.カリスマ学芸員
3.国宝・彦根城築城400祭
4.再発見と新創造
5.日下部鳴鶴
6.近江鉄道
7.高橋狗佛
8.引き札
9.持続可能
10.一期一会
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by hikonekeikan | 2009-01-15 10:23 | 談話室「それぞれの彦根物語」
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