築城400年祭《談話室》「それぞれの彦根物語」で話題になった『100年前に描かれた彦根』が本になりました!
A5判、72ページ、700円。 ひこね街の駅「寺子屋力石」で独占販売中。
『100年前に描かれた彦根』は、100年前に来日したイギリス人水彩画家アルフレッド・パーソンズさんの話です。彼は、明治25年3月から12月までの約9ヶ月間、日本の四季や風物を楽しみ、景色や花をスケッチしました。彦根には、5月中旬から6月中旬まで滞在し、秋にもやって来ます。パーソンズさんは、とても彦根が気に入ったようでした。
100年前の彦根は、どんなようすだったのでしょう?彦根の人たちは?パーソンズさんはどこを描いたのかな? どうぞ買って読んで下さい。